デジタル化を推進、ボッシュが「コネクテッド・インダストリー」設立

自動車 テクノロジー ネット

ボッシュ・コネクテッド・インダストリー(イメージ)
  • ボッシュ・コネクテッド・インダストリー(イメージ)
ボッシュは1月30日、新たな事業部門として、「ボッシュ・コネクテッド・インダストリー」を設立した、と発表した。

ボッシュ・コネクテッド・インダストリーは、従業員500人体制でスタート。ボッシュはこの部門に、「インダストリー4.0」分野の活動と専門能力、とくにソフトウェアとサービス関係の活動を集約する。インダストリー4.0とは、ドイツ政府の国家戦略的プロジェクト。製造業のデジタル化やコンピューター化を推進するのが狙い。

ボッシュはさらに、インダストリー4.0の実装に関する専門知識を生かして、サードパーティを対象にしたコンサルティングサービスも展開。ボッシュは2020年までに、インダストリー4.0関連で10億ユーロ(約1360億円)を超える売上高を達成することを目指す。

そのひとつが、高度な自動運転に必要なデジタル地図を手がける「HERE」(ヒア)への出資。ボッシュはこの出資を通じて、インダストリー4.0ドメインのプロジェクト開拓に向けた新たな一歩を踏み出した、としている。
《森脇稔》

編集部おすすめのニュース

特集