神戸製鋼所、品質データ改ざんした部材の安全性を500社で確認…残り25社

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神戸製鋼所は、品質データを改ざんしていた部材の供給先525社のうち、500社で安全性を確認したと発表した。前回12月8日の発表から4社で安全性の確認が完了して、残り25社となった。

安全性を確認した500社のうち、納入先が安全性を確認したのが359社、納入先が当面の問題はないと判断したのが124社、神戸製鋼が安全確度が高いと判断したのが17社。

安全確認が完了していないのは缶材や自動車向けのアルミ板で7社、自動車や鉄道車両向けアルミ押出品が2社、半導体、端子向け銅板が15社、電機や製鉄機械向け銅合金管モールドが1社。

《レスポンス編集部》

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