トラックを追い越そうとしたバイク運転者、後輪にはねられて死亡

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14日午前10時50分ごろ、愛媛県四国中央市内の国道11号を走行していた中型トラックを追い越そうとしたバイクが転倒。路上に投げ出されたバイク運転者は同じトラックにはねられて死亡している。

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現場は左側の余地がほとんどない区間。バイクは左側の路肩から前走するトラックを追い越そうとしていたが、この際に何らかの原因でバランスを崩して転倒。路上に投げ出された運転者はトラックの後輪にはねられた。事故当時は雨で路面が濡れて滑りやすくなっていて、これも転倒の一因になったものとみられている。

走行している車両の追い越しは右側からと定められており、左から無理に追い越そうとしたことで発生した事故ともいえるだろう。

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愛媛県警・四国中央署によると、現場は四国中央市三島紙屋町付近で片側1車線の直線区間。バイクは前走していた中型トラックを左方向から追い越そうとしていたが、何らかの原因で転倒。運転していた滋賀県野洲市内に在住する21歳の女性は路上に投げ出された直後、トラックの後輪にはねられた。

女性は近くの病院へ収容されたが、腹部や胸部の強打が原因で死亡。トラックを運転していた35歳の男性にケガはなく、警察は自動車運転死傷行為処罰法違反(過失致死)容疑で事情を聞いている。

死亡した女性は友人と一緒にツーリング中だった。現場は昼夜を通して交通量の多い区間。事故当時は雨が降っており、路面は滑りやすい状態となっていた。警察では縁石やトラックの車体に接触したことでバランスを崩したものとみて、事故発生の経緯を詳しく調べている。
《石田真一》

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