プジョー・シトロエン・ジャポンは25日、7シーターSUVのプジョー『5008』とともに、マイナーチェンジした『308』を東京モーターショーでアンベールした
プジョー5008は、SUVの『2008』、『3008』に続くトップレンジとなる車両で、「スタイリングと、ドライビングの喜びに妥協を一切することなく、新しいドライビングエクスペリエンスを約束する」と紹介するのはプジョー・シトロエン・ジャポン代表取締役社長のクリストフ・プレヴォ氏だ。
また、ジャパンプレミアとして、新しい308が登場した。「このクルマは長期的に、そして強力にプジョーの日本における成長に貢献している」とプレヴォ氏。「過去2年間で50%の伸びを記録し、特に308の台数は、1年前にブルーHDiテクノロジーを導入したおかげで40%も伸びている」と好調さをアピール。さらにSUVの3008を本年導入した結果、「先代に比べ受注の数も10倍に増えている」と述べる。
そして、この好調さを辞するために、「販売網強化と、カスタマーエクスペリエンスに照準を絞り、お客様に対してこれまでで最高の満足を必ずや届けていく」と語る。
また。2018年以降、「新たな製品計画を追求しスピードアップする。1年に1台、新しいクルマを投入し、最新技術を展開していく。そこには電気自動車やプラグインハイブリッド も含まれている」と明かした。