スズキのインド販売、15%増の88万台と過去最高 2017年度上半期

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インド新車市場(乗用車)でトップシェアのスズキのインド子会社、マルチスズキは10月1日、2017年度上半期(4~9月)のインド新車販売の結果を公表した。輸出を含めた総販売台数は、過去最高の88万6689台。前年同期比は15.6%増と、2桁増を達成した。

全販売台数88万6689台の内訳は、インド国内が82万5832台。前年同期比は17.1%増と好調だった。一方、輸出は6万0857台にとどまり、前年同期比は1.1%減と前年実績を下回る。

車種別では、主力のAセグメントの『アルト』『ワゴンR』『セレリオ』『スイフト』『リッツ』(日本名:『スプラッシュ』)『ディザイア』『バレーノ』『イグニス』『シアズ』などが、合計で36万5246台を販売。前年同期比は31.2%の伸びを示す。

バンセグメントでは、『オムニ』『イーコ』が7万9119台を販売。前年同期比は1.8%のプラス。SUVやMPVなどのユーティリティビークルセグメントでは、『エルティガ』や『Sクロス』を含めて、セグメント合計で12万4248台を販売。前年同期比は35.1%増と、大幅に増加した。これは、新型SUV『ヴィターラ・ブレッツァ』投入の効果が大きい。

スズキの2016年度のインドにおける新車販売台数(輸出を含む)は、過去最高かつ初の150万台超えとなる156万8603台。前年比は9.8%増と、3年連続で前年実績を上回っている。
《森脇稔》

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