タウ、九州北部豪雨による水害車両引取りを強化…国内初の水害車売却シミュレーターを提供開始

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事故車買取のタウは、九州北部豪雨による水害車両の買取に積極対応。7月20日より、冠水・水没した車両の売却相場がWEB上で簡単に把握できる国内初※2の「水害車売却シミュレーター」の提供を開始した。

今回の九州北部豪雨の影響により水害を受けた車両は、約2500台と想定。一般的に、車内に浸水しエンジンが掛らない状態の水害車両は、修理に100万円以上かかるケースが多く、ディーラー等では下取り価格も付かないため、被災者にとって大きな経済負担となる。また、土砂や豪雨などにより被災した車両は、被災地の交通インフラの復旧を妨げる要因の一つでもある。

タウでは、被災地の一日も早い復興に寄与するべく、現地における水害車両の引取り体制を強化することを決定。またそれに伴い、水害車の処分で困っているユーザーに、より早く、より手軽に処分の判断ができる「水害車売却シミュレーター」を開発、7月20日より提供を開始した。

水害車売却シミュレーターは、車両情報を入力し浸水状態を選択すると、WEB上で概算の買取金額が分かる、国内初の水害車両に特化した簡易見積システム。同社が有する世界中の中古車流通相場と水害車の査定ノウハウを元に、売却相場がすぐに分かるという利便性と透明性を提供する。

タウでは、熊本豪雨災害(2016年6月)、北海道・東北豪雨水害(2016年8月)、平成28年台風第16号 (2016年9月)などで発生した水害車両を迅速かつ高額で買い取りしてきた。その実績は3災害で計474台、1台あたりの平均買取金額28万円。同社では今回の災害においても被災ユーザーに「高額修理」や「廃車」のほかに、「売却して乗り換える」という新たな選択肢を提供することで、水害車の買い取りによる経済面でのサポートを目指していく。
《纐纈敏也@DAYS》

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