日本自動車販売協会連合会は6月および2017年上半期(1~6月)の乗用車系車名別販売台数ランキングを発表した。●プリウス、2か月連続トップ 6月6月の乗用車系車名別販売台数ランキングでは、トヨタ『プリウス』が1万7946台(37.7%減)を販売し2か月連続のトップとなった。2位は前月同様、トヨタの新型SUV『C-HR』。1万4318台と好調をキープしている。3位には前月6位のトヨタ『ヴィッツ』が1万1743台(80.1%増)でランクイン。また、販売好調のスバル『インプレッサ』は9位にランクイン。2か月連続でトップ10入りを果たした。6月の乗用車系車名別販売台数ランキング上位10車は以下の通り(カッコ内は前年同月比)。1位:プリウス(トヨタ)1万7946台(37.7%減)2位:C-HR(トヨタ)1万4318台3位:ヴィッツ(トヨタ)1万1743台(80.1%増)4位:ノート(日産)1万1601台(45.8%増)5位:アクア(トヨタ)1万1453台(23.9%減)6位:シエンタ(トヨタ)9646台(11.9%減)7位:フリード(ホンダ)9151台(277.5%増)8位:フィット(ホンダ)8738台(12.1%減)9位:インプレッサ(スバル)8480台(190.0%増)10位:カローラ(トヨタ)7727台(3.2%増)●新型SUV C-HR、3位にランクイン 2017年上半期2017年上半期の乗用車車名別販売台数ランキングでは、トヨタ『プリウス』が前年同期比36.0%減ながら、9万1246台で2年連続のトップとなった。「e-POWER」が好調だった日産『ノート』は63.3%増の8万4211台で、昨年の5位から2位へ一気にランクアップ。発売から好調が続くトヨタの新型SUV『C-HR』が7万9303台で3位にランクインした。2017年上半期の新車乗用車販売台数ランキング上位10車は以下の通り(カッコ内は前年同期比)。1位:プリウス(トヨタ)9万1246台(36.0%減)2位:ノート(日産)8万4211台(63.3%増)3位:C-HR(トヨタ)7万9303台4位:アクア(トヨタ)6万4168台(28.2%減)5位:フリード(ホンダ)6万1057台(235.7%増)6位:セレナ(日産)5万4344台(54.3%増)7位:シエンタ(トヨタ)5万4005台(11.5%減)8位:ヴィッツ(トヨタ)5万1617台(40.4%増)9位:フィット(ホンダ)4万6171台(21.3%減)10位:ヴォクシー(トヨタ)4万3448台(2.1%減)
同乗者のテレビ視聴とナビ操作を可能に、ブリッツの「テレビナビジャンパー」にレクサス『LM500h』40系『アル/ヴェル』など適合が追加 2025年7月30日 ブリッツが販売中の「TV-NAVI JUMPER」(テレビナビジャンパー…