【レッドブル・エアレース千葉】機齢77歳、ダグラス「DC-3」が幕張の空を舞った

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機齢なんと77歳、1940年に製造されたダグラス「DC-3」がエアレースのフライト・アクティビティに登場。優雅な姿を披露した。
  • 機齢なんと77歳、1940年に製造されたダグラス「DC-3」がエアレースのフライト・アクティビティに登場。優雅な姿を披露した。
  • ダグラス「DC-3」(6月3日、レッドブル・エアレース千葉)
  • ダグラス「DC-3」(6月3日、レッドブル・エアレース千葉)
  • ダグラス「DC-3」(6月3日、レッドブル・エアレース千葉)
  • ダグラス「DC-3」(6月3日、レッドブル・エアレース千葉)
  • ダグラス「DC-3」(6月3日、レッドブル・エアレース千葉)
  • ダグラス「DC-3」(6月3日、レッドブル・エアレース千葉)
  • ダグラス「DC-3」(6月3日、レッドブル・エアレース千葉)

レッドブル・エアレース千葉大会では、レースの合間に様々な展示飛行が行われている。そのひとつがチームや選手のスポンサーでもある時計メーカーのブライリングが所有しているダグラス「DC-3」によるもの。

同社の所有するDC-3は1940年に製造されたもので、今年が77周年となる。これを記念した世界一周ツアーを実施しており、日本を縦断する途中で熊本、神戸、福島に立ち寄って試乗イベントなどを行ってきた。6月中には日本を離れてしまうが、その最後にレッドブル・エアレースが開催される千葉での展示飛行が企画された。

DC-3は仙台空港から会場へ飛来。レース機ほどではないものの、かなりの低高度で優雅に旋回する姿を披露した。

決勝レースが行われる4日も同様に仙台から飛来する予定となっている。

《石田真一》

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