通過列車の側面に突っ込む、踏切事故で飲酒運転の男を逮捕

自動車 社会 社会

13日午前6時5分ごろ、群馬県大泉町内にある東武鉄道小泉線の踏切で、警報機や遮断機が作動した後に踏切内へ進入してきた乗用車と、通過中の普通列車が衝突する事故が起きた。人的被害は無かったが、警察はクルマの運転者を飲酒運転の現行犯で逮捕している。

群馬県警・大泉署によると、現場は大泉町北小泉付近(東小泉~竜舞駅間)にある踏切で、警報機と遮断機が設置されている。乗用車はこれらが作動した後に踏切内へ進入。通過していた普通列車(赤城発/東小泉行き、2両編成)の側面部に突っ込む状態で衝突した。

衝突によってクルマは中破。列車の乗客乗員7人にケガはなかった。クルマを運転していた佐野市内に在住する36歳の男にもケガはなかったが、呼気から酒気帯び相当量のアルコール分を検出したことから、警察は道路交通法違反(酒気帯び運転)の現行犯で逮捕している。

聴取に対して男は「酒を飲んだ後にクルマを運転していたことは間違いない」などと供述しているようだ。警察では飲酒した場所や量の特定を急ぐとともに、前方不注視なども事故につながったものとみて、発生の経緯を詳しく調べている。
《石田真一》

編集部おすすめのニュース

特集