路上に倒れていた女性が死亡、複数台がひき逃げか

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13日午前2時40分ごろ、栃木県佐野市内の国道50号で、道路を歩いていたとみられる51歳の女性が複数台の車両にはねられる事故が起きた。女性は死亡。警察は最初にはねたとみられるトラックの運転者を逮捕している。

栃木県警・佐野署によると、現場は佐野市植下町付近で片側2車線の直線区間。現場を通りかかった車両の運転者から「車道に人が倒れている」との通報が相次いで寄せられた。

現場へ急行した同署員が車道に倒れている女性を確認して近くの病院へ収容したが、頭部強打でまもなく死亡。後の調べで現場付近に住む51歳の女性と判明した。

受傷状況から警察は複数台のクルマにはねられたものとみて、死亡ひき逃げ事件として捜査を開始。現場で採取した破片や防犯カメラ映像の分析から、最初にはねた大型トラックを特定し、運転していた群馬県邑楽町内に在住する57歳の男を自動車運転死傷行為処罰法違反(過失致死)や道路交通法違反(ひき逃げ)容疑で逮捕している。

現場は昼夜を通して交通量の多い区間。聴取に対して男は「怖くなって逃げた」などと供述しているようだ。警察では他にも関連した車両があるとみて調べを進めるとともに、事故発生の経緯を詳しく調べている。
《石田真一》

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