VGJは9日、『ザ・ビートル』に1.4リットルTSIエンジンを搭載した『ザ・ビートルR-Line』を追加した。[写真28枚]
ザ・ビートルR-Lineに搭載されるエンジンについて、「限定車以外では初となるブルーモーションテクノロジー搭載で、今までよりもパワフルな走りを楽しめる」と説明するのは、VGJ営業本部商品企画課プロダクトプランナーの多根浩太郎氏だ。また、「ブレーキエネルギー回生システムも採用し、燃費性能も向上している」と話す。
インテリアは2.0R-Lineと共通で、「ブラックに統一したクールな空間を演出している」という。
エクステリアは、フロントとリアのバンパーデザインを変更し、デュアルエギゾーストパイプやリアスポイラー、17インチアルミホイールなどを採用したことで、「スポーティで精悍な雰囲気を醸し出している」とした。