パロットが新型ドローン2機種発表…固定翼タイプとアクセサリー追加タイプ

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パロットスウィング
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  • 東京秋葉原で開催された発表会(9月29日)に臨む、パロット社JPAC地域担当バイス・プレジデント兼マネージング・ディレクター 〈撮影 高木啓〉

仏Parrot〈パロット〉は9月29日、固定翼型ミニドローン『Parrot Swing』(パロットスウィング)と変形型ドローン『Parrot Mambo』(パロットマンボ)、および専用コントローラー『Parrot Flypad』(パロットフライパッド)を日本市場で発表した。

パロットスウィングは固定翼型ミニドローンとして初めて垂直離陸に対応した。クアッドコプター・モードから固定翼モードに切り替わる。レースなど、ドローンの遊びの幅を広げられる。

また、パロットマンボは機体重量63gという小型ながら、アクセサリーを追加することで、様々な機能を追加できる。例えば同梱のアクセサリーで、物体を捕まえたり(グラバー)、ボールを発射(キャノン)したりできる。

税別価格はスウィングが1万7000円、マンボが1万5000円、フライパッド(単体)が5000円。発売は10月中の予定だ。

《高木啓》

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