スペインのイベリア航空は8月1日からマドリードと南アフリカのヨハネスブルグを結ぶ路線の運航を再開した。
フライトスケジュールは次の通り。6051便はマドリードを23時45分に出発し、ヨハネスブルグに翌日10時に到着。運航曜日は月・木・金。6050便はヨハネスブルグを20時15分に出発し、マドリードに翌日6時35分に到着。運航曜日は火・金・土。フライト時間は10時間15分~20分。使用機材はエアバス『A330-300』型機(2クラス278席)。
インターナショナル・エアラインズ・グループ(IAG)傘下のイベリア航空は、マドリードからアフリカのアルジェ(アルジェリア)、カサブランカ(モロッコ)、ダカール(セネガル)などに直行便を運航。同じIAG傘下の英ブリティッシュ・エアウェイズはロンドン=ヨハネスブルグ線を開設している。