大韓航空は12月1日からソウル(仁川)=デリー線を新規開設し、週5往復(火・木・金・土・日)で運航を開始する。
デリーはインドの首都。大韓航空のインド就航都市はムンバイに続き、2都市目。デリーにはIBM、ゼネラル・エレクトリック(GE)、グーグル、ヤフーなどのグローバル企業が進出し、世界遺産のフマユーン廟、クトゥブ・ミナール、レッド・フォートなどがあるため、多くのビジネス・観光客の利用が見込まれる。
フライトスケジュールは次の通り。481便はソウルを12時45分に出発し、デリーに18時20分に到着。482便はデリーを19時30分に出発し、ソウルに翌日5時50分に到着。使用機材はエアバスA330-200(ファーストクラス6席、プレステージクラス24席、エコノミークラス188席)。