東京アールアンドデー(東京R&D)は、5月25日から27日まで、パシフィコ横浜・展示ホールで開催される自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2016」にグループのピューズ、東京R&Dコンポジット工業と3社で共同出展する。
展示会では、電気自動車(EV)、燃料電池車(FCV)をはじめとする次世代自動車開発分野で企画・調査からデザイン、設計、試作、評価、製造まで、多様な業務を支援する最新のサービス、技術、デバイスなどを紹介する。
東京R&Dは、車両データ収集・監視・解析ソリューションの最新版や「VISUAL M2M AUTOMOTIVE PROFESSIONAL」を搭載したホンダ『フィット-EV』実証実験車両、FCVシステムデバイスとして「FC用燃料電池」や「専用高圧水素タンク」開発向け参考品を展示する。
ピューズは電動小型車両用急速充電器、東京R&Dコンポジットが『RC213V-S』用シートカウル成形型製作用マスターモデルや、RC213V-S用シートカウル成形型などを展示する。