マツダは新型クロスオーバーSUV『CX-4』を、中国で開催された北京モーターショー16で初公開した。CX-4は、SKYACTIV(スカイアクティブ)技術と、魂動(こどう)デザインを全面的に採用した、マツダ新世代商品の最新モデルとなる。ボディサイズは、全長4633×全幅1840×全高1535mm(2リットルAT車は全高1530mm)、ホイールベース2700mm。フロントマスクには、マツダの最新ファミリーフェイスを導入。ヘッドライトには、LEDを採用。サイドビューでは、19インチの大径ホイール&タイヤが特徴。マツダによると、ダイヤモンド切削の金属成形技術が、絶妙な質感を表現しているという。インテリアは、活気に満ちたデザインを採用。さらに、リラックスしてドライブできることも重視された。ダッシュボードには、アルミとホワイトウッドを組み合わせたトリムパネルを用意。丁寧に縫製されたレザーシートも設定する。CX-4には、SKYACTIVテクノロジーを導入した高効率な直噴ガソリンエンジン、「SKYACTIV-G」を搭載。マツダによると、パワーと楽しさ、優れた燃費性能を両立させているという。また中国仕様には、SKYACTIV 仕様の6速MT、「SKYACTIV-DRIVE」を設定。駆動方式は、4WDの「i- ACTIV AWD」。走行状態や路面状況により、最適な駆動トルクを前後の車輪に分配する。2016年6月から中国で生産、販売を開始する予定。
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