14日午後3時55分ごろ、北海道札幌市中央区内の市道で、道路工事現場に乗用車が突っ込み、作業中の男性に衝突する事故が起きた。男性は死亡。警察は乗用車を運転していた66歳の男を逮捕している。
トヨタ自動車が、主に北米市場で販売している大型ミニバン、『シエナ』。同車の最新モデルが米国市場において、リコール(回収・無償修理)を行う。
ホンダは4月12日、新型『シビック セダン』を中国で発売した。
ニッポンレンタカーとカーシェアリング・ジャパン(CSJ)は4月18日、両社会員向けの相互利用サービスを主とした業務提携を締結したと発表した。
カワサキモータースジャパンは、スーパーモタード『D-トラッカーX』のファイナルエディションを5月15日より発売する。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは4月上旬、3月の米国新車販売の結果を公表した。総販売台数は、13万8221台。前年同月比は9.4%増と、2か月連続で前年実績を上回った。
震度5強を観測する地震が発生するなど、発生から6日目を迎えても相変わらず余震が続いている熊本地震。死者が44人に増え、行方不明者の捜索も総力をあげて懸命に続けているという。
アウディジャパンは4月15日、アウディ梅田、アウディ箕面、アウディ堺の3店舗を大阪府内に同時オープンした。
ソニーは18日、14日以降に発生した熊本地震による、グループ各事業所の影響について発表した。熊本の工場が稼働を停止し、イメージセンサーおよびディスプレイデバイスなどの生産が停止している。従業員の人的被害は、いずれの事業所でもなかった。
長引く熊本地震の揺れが、各社の生産体制に影響を拡げている。ホンダ熊本製作所(大津町)は、22日までの稼働停止を決めた。その最大きな理由を、同社広報担当者はこう語った。