北海道新幹線、ゴールデンウィークの予約も前年の倍以上に

JR北海道は4月13日、開業後16日間(3月26日~4月10日)の北海道新幹線の利用状況を発表した。前年同時期の在来線特急・急行に比べ、利用者数は2倍以上。ゴールデンウィーク(4月28日~5月8日)も4月10日時点で前年の倍以上の予約が入っている。

鉄道 企業動向
JR北海道は4月13日、開業後16日間(3月26日~4月10日)の北海道新幹線の利用状況を発表した。前年同時期の在来線特急・急行に比べ、利用者数は2倍以上。ゴールデンウィーク(4月28日~5月8日)も4月10日時点で前年の倍以上の予約が入っている。

発表によると、前年同時期の在来線特急・急行の青函トンネル区間(海峡線中小国~木古内間)における利用者数は、1日平均で約2700人、夜行列車を除いた場合は約2100人だった。これに対し、北海道新幹線は約2.2倍の約5700人。新幹線では夜行列車が運行されていないため、夜行列車を除いて比較すると約2.7倍になる。

1日平均の乗車率は25%で、座席別では普通車が26%、グリーン車が25%、グランクラスが37%だった。小型の在来線車両に比べ座席数が大幅に増えた大型の新幹線車両に変わったため、利用者が大幅に増加しても乗車率は伸び悩んだ格好となっている。

各駅の利用者数(入場券を除いた自動改札利用の乗車人数)は、1日平均で奥津軽いまべつ駅が約90人、木古内駅が約170人、新函館北斗駅が約2000人だった。

ゴールデンウィークは、前年同時期の在来線特急・急行の約3倍となる約24万6300席を提供する計画。予約数は4月10日時点で、前年同時期の約2.4倍となる約6万8300席となっている。
《草町義和》

編集部おすすめのニュース

特集