ホンダは、5月13日から18日に西武プリンスドームで開催される「第18回国際バラとガーデニングショウ」に出展。バラのイラストを施した耕うん機や軽自動車などを展示する。
ホンダは、日本最大規模のガーデニングの祭典である国際バラとガーデニングショウに過去11回出展。菜園やガーデニングに役立つミニ耕うん機やポータブル発電機など、汎用製品を使った自然派のアウトドアライフを提案してきた。
今回は、ホンダがこれまで提唱してきた自宅の庭で自分流のアレンジを楽しめる「Rose&Potager(ポタジェ)」を、今回のショウの開催コンセプトである「Paris(パリ)」に合わせたフランス風ガーデンスタイルで提案する。
ブースコンセプトは、「パリ郊外の大人シックなポタジェ・ライフ」と題し、憧れの街、パリに魅せられた夫婦の庭を想定。花の都パリ郊外の暮らしをイメージしたシャビーシック(Shabby-chic)な戸建てに映える「ポタジェ・ガーデン」を、お気に入りのペイントやシールで自分流に装飾したホンダ製品とともに演出する。
ホンダ製品については、ガーデニングをサポートする耕うん機「プチな FG201」や電動芝刈機「グラスパ HRE330」、ガスパー発電機「エネポ EU9iGB」を展示。さらに、ワンランク上の上質感を目指した軽自動車「N-ONE プレミアムツアラー ローダウン」や125ccスクーター「PCX」などにバラの絵柄やペイントなどを施し、カスタマイズモデルとして展示する。