【まとめ】ジムニー譲りの走破性と上質な室内空間…スズキ エスクード

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新型『エスクード』は、2013年のフランクフルトモーターショーで発表されたコンセプトモデル、『iV-4』を元に開発、2015年1月からスズキのハンガリー工場で生産が行われている。『ビターラ』という名称で欧州でも展開されており、日本では10月15日に発売した。

同車は、クロスオーバーと本格クロカンとの間に位置づけられ、コンパクトなボディサイズながら、室内空間、荷室スペースを充分確保。『ジムニー』や現行エスクードで培った高い走行性能、悪路走破性を継承した本格SUVだ。

メッキフロントグリルやガンメタリックに塗られた17インチ専用ホイールが力強さを強調し、内装にはシルバーガーニッシュやスエード調シートが採用され、スポーティで上質な室内空間を演出している。ボディサイズは、全長4175×全幅1775×全高1610mmで、ホイールベースは2500mm。

ボディカラーは新色の「アトランティス ターコイズ パールメタリック ブラック2トーンルーフ」を追加した全4色。 また今回LEDヘッドランプを新しく採用、作動速度域の拡大や、ブレーキアシストなどの機能が追加された衝突被害軽減システム「レーダーブレーキサポートII」を標準装備とした。

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《レスポンス編集部》

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