15日午前5時35分ごろ、広島県呉市内の国道31号で、渋滞のためにトンネル内で停車していた乗用車に対し、後ろから進行してきたバイクが衝突して転倒。路上に投げ出された運転者の男性が対向車にはねられて死亡する事故が起きた。
日産自動車総合研究所所長、アライアンスグローバルダイレクターの土井三浩氏が1月14日オートモーティブワールド2015専門セミナーで講演した。タイトルは「“考えるクルマ”と交通社会の未来」。
損害保険ジャパン日本興亜は、国内保険業界初となるプライベートクラウド型保険代理店システム「SJNK-NET i+クラウド」を1月から提供開始した。
全日本空輸(ANA)は、2月1日から国際線貨物の「燃油特別付加運賃」(燃油サーチャージ)の運賃額を引き下げると発表した。
【ベトナム】伊藤忠商事は16日、ベトナム国営企業で同国繊維最大手のビナテックスの株式を取得し、戦略提携すると発表した。自由貿易協定などの関税メリットを活用した貿易の拡大や新規ビジネスの創出などが期待できると判断した。
富士通は、ドライバーの脈波から眠気の傾向を検知し、ドライバーや運行管理者に対し、安全運転を支援するウェアラブルセンサー「FUJITSU Vehicle ICT FEELythm(FEELythm)」を開発し、2015年2月より運輸業向けに販売を開始する。
経済産業省は、WTOが日本、米国、EUの申立てに基づき審理してきたアルゼンチンの輸入制限措置について、GATT第11条第1項(数量制限の一般的廃止)に整合しないとの日本政府の主張を全面的に認めたと発表した。
15日午前7時15分ごろ、長崎県波佐見町内の県道で、徒歩で横断歩道を渡っていた集団登校中の小学生に対し、赤信号を無視して交差進行してきた軽ワゴン車が衝突する事故が起きた。児童2人が負傷しており、警察はクルマを運転していた75歳の女を逮捕している。
欧州で唯一の公的衝突安全テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは2015年1月7日、新型日産『キャシュカイ』を、「最も安全性の高い小型ファミリーカー」に指定した。
国土交通省は、セミトレーラーの駆動軸重の制限を10トンから11.5トンに緩和する。物流の効率化や国際競争力を確保するのが狙いで、関係法令の改正に向けて一般から意見を募集する。