ホンダジェット、型式証明発行まもなく…ホンダ・エアクラフト藤野社長

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夜間の機能・信頼性試験を終え米国ジョージア州アトランタに戻ったホンダジェット
  • 夜間の機能・信頼性試験を終え米国ジョージア州アトランタに戻ったホンダジェット
  • 機能・信頼性試験のため米国ニューメキシコ州アルバカーキから出発するホンダジェット
ホンダ・エアクラフト・カンパニー(HACI)は、小型ビジネスジェット機「ホンダジェット」の活動状況を発表した。

ホンダジェットは現在、米国連邦航空局(FAA)から型式証明を取得するため、FAAによる機体と搭載装置の「機能・信頼性飛行試験」が最終段階にある。FAAによるホンダジェットの機能・信頼性試験は今週完了する予定。

これまで、新型航空機の機体や各種搭載システムなどの機能や信頼性を確認するため、さまざまな運航条件下での離陸・巡航・着陸の各試験、飛行中のシステムの故障シミュレーションや、高温・低温・高湿度などの環境下での飛行試験、計器着陸試験などを実施してきた。

これら試験は、現在まで全米31州の計54空港で実施され、その他の試験も含めた飛行試験は、米国内の70か所で、累計3000時間を超えている。

ホンダジェットの開発責任者で、開発・製造・販売を担当するHACIの藤野道格社長は「最終的な型式証明が間もなく発行される見通し」としている。
《レスポンス編集部》

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