TRD(トヨタ・レーシング・ディベロップメント)ブランドを手がけるトヨタテクノクラフトは10月22日、新型レクサス『RX』の発表に合わせて、カスタマイズパーツを設定した。TRDの新型レクサスRX用パーツは、「F SPORTパーツ」と命名。「感性を美しく触発する」をテーマに、エクステリアを中心にしたカスタマイズアイテムを用意する。外観は、フロントスポイラー、サイドスカート、リアディフューザーをラインナップ。TRDは、「翼のようなエアロパーツ」と説明しており、空力性能を向上させる効果が期待できるデザインとした。足元には、22インチという大径アルミホイールを用意。細いスポークがデザイン上の特徴。推奨タイヤサイズは、255/35R22となっており、迫力の足回りを演出する。また、ディフューザーとセット装着となるのが、スポーツマフラー。前後バンパー内には、パフォーマンスダンパーが装着可能。TRDは、「走行時における変形やノイズ・振動を効果的に減衰させることにより、上質な走り、操縦安定性や快適性の向上などの優れた効果をもたらす」とコメントしている。
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