ホンダは、10月14日から16日まで東京ビッグサイトで開催される「危機管理産業展(RISCON TOKYO)2015」に、防災関連機器として発電機シリーズなどを出展する。
今回の出展では、「信頼の50年、Honda発電機」をテーマに、50年にわたり世界各地で異様されているホンダ発電機の歩みを、歴代モデルと最新ラインアップの展示で紹介する。
歴代モデルでは、ホンダ初の市販発電機「E300(1965年発売)」や片手で持てる携帯型発電機「EX400デンタ(1979発売)」などを展示。現行モデルでは、災害や停電時にも簡単な操作で安心して使え、高品質で安定した電気を供給する正弦波インバーターを搭載した発電機シリーズや、信号機などの交通インフラに対応する自動起動式設置型発電機などを展示する。