秋空の下に177台の旧車が集う…みさと公園クラシックカーフェスティバル15

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みさと公園クラシックカーフェスティバル
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10月4日、埼玉県三郷市の「みさと公園」特設芝生広場で「第5回みさと公園クラシックカーフェスティバル」が開かれ、内外の旧車177台が集まった。

これは2011年に始まった比較的新しい旧車イベントで、昨年は大型台風接近により急きょ前日に中止となったが、5回目となる今回は快晴の青空の下で開催された。広々とした公園の芝生広場が会場とあって、参加者や展示車両、そして見学者にとっても快適なイベントとなった。

参加規定は1988年(昭和63年)までに生産された車両(4輪車・3輪車)で、事務局によれば今年の参加台数は177台と、過去最大となった。

360cc時代の軽自動車愛好家が集う「さいたま東サブロクオーナーズ・クラブ」の主催だけに”サブロク”規格の軽自動車が目立ったが、日産『スカイライン』『フェアレディ』といった旧車イベント常連を始め、日野『コンテッサ』やスバル『1000』といった様々なオーナーズクラブも多数参加。バンやトラックなどの商用車に外車も加わり、バラエティ豊かなクラシックカーが家族連れなどの見学者から熱い視線を浴びていた。

《嶽宮 三郎》

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