日本自動車販売協会連合会が発表した9月のブランド別新車登録台数(軽を除く)によると、好調マツダが前年同月比30.7%増の2万0462台を販売し、6か月連続の2ケタ増を記録した。
首位トヨタは同1.3%減の12万7963台。日産は3万7629台(5.4%減)を販売し、6か月ぶりに2位浮上。3位はワンランクダウンで3万5562台(5.1%減)のホンダ。以下、4位マツダ、5位スバル、6位いすゞと続いた。
1位:トヨタ 12万7963台(1.3%減)
2位:日産 3万7629台(5.4%減)
3位:ホンダ 3万5562台(5.1%減)
4位:マツダ 2万0462台(30.7%増)
5位:スバル 1万1412台(24.8%減)
6位:いすゞ 9986台(9.8%減)
7位:日野 7459台(1.1%増)
8位:スズキ 7427台(14.5%増)
9位:三菱自動車 5071台(5.9%減)
10位:三菱ふそう 4778台(15.2%増)
11位:レクサス 4536台(2.9%減)
12位:UDトラックス 1081台(1.4%減)
13位:ダイハツ 140台(8.5%減)