ビスタラ航空は今週、オディッサ州ブバネーシュワルとデリー間を結ぶ定期便を2015年10月1日より就航する計画を発表したとエコノミックタイムズは伝えている。
「2015年10月1日よりデリー、ブバネーシュワル間を結ぶを路線を毎日運航する予定だ。ビスタラ航空のネットワークにおいて東インドで3ヶ所めの就航都市となるブバネーシュワルは、事業拡大の次の段階にふさわしい場所であり、経営規模の拡大にフォーカスでき顧客の需要にも適応できる強みも兼ね揃えている」と同社のリリースで言及している。
ビスタラ航空はTataグループとシンガポール国際航空のジョイントベンチャー企業。
「事業拡大の次の段階に移行している最中、新規開拓地ブバネーシュワルの多様性は我々のネットワーク拡大計画にとても有効である。ビスタラ航空のシームレスでパーソナライズされたサービスは観光客やビジネス顧客に喜ばれるだろうと楽観視している」と同社CEOのPhee Teik Yeoh氏は声明文の中で述べている。