ハンディ・クラウンは、8月27~29日の3日間、東京ビッグサイトにて開催される「JAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2015(DIYショー)」に出展し、洗車ブラシなど「B&Yシリーズ」の高機能性をアピールした。
今回の展示の主役となるB&Yシリーズは、高機能洗車ブラシ、クロス、カーシャンプーで構成されるカーケア用品だ。なかでも洗車ブラシは、先端部は「先割れ」と呼ばれる特殊加工を加えたストロー状のブラシ毛を植えたことで、カーシャンプーや水の給水・保水性を高めた。「洗車にブラシを使っていいの!?」と驚くほどのソフトな毛先を特徴とし、スポンジと同等以上にボディにやさしい洗車を可能にしている。
他にも、超極細繊維をジャバラ織りした「ハイパー吸水クロス」、豊かな泡立ちで洗車キズをつきにくくする「オールカラー泡立ちシャンプー」などをラインナップしており、これらを同時に使用すれば、一歩先を行くボディメンテナンスが可能になると、リピート購入が順調に増加しているそうだ。
同社の津久井克行取締役副社長兼業務本部長が「当社の東北地方のグループ企業で生産している“メイド・イン・ジャパン”の高品質なブラシ。スポンジ洗車からブラシ洗車への乗り換えという“洗車革命”を起こそうという構想で商品化した」と意気込む、注目の商品だ。
DIYショーでは、B&Yのブランドマークをセンターにあしらった展示ブース内で、洗車ブラシおよび、このほど発売したタイヤワックス用ブラシの体験コーナーを用意。ボディの隙間やタイヤのサイドウォールに刻印されたブランドロゴの隅々の汚れを落としたり、ワックス類を塗布できるようにするなどし、来場客の注目を集めていた。