JAF(日本自動車連盟)は、お盆期間(8月8日~16日)に出動したロードサービス件数(速報値)を発表した。
お盆期間9日間の出動件数は、一般道路が前年比3.6%増の6万9399件、高速道路が同12.3%増の4278件。合計は同4.0%増の7万3677件だった。
地域別では、高速道路は全国すべてのエリアで増加。一般道路で減少となった北海道、四国エリアも高速道路で大幅に増加した。
昨年のお盆期間は台風や集中豪雨といった悪天候であったが、今年は比較的天候がよく、またガソリン価格の低下により、車での外出が増えたことが影響した。