プジョー・シトロエン・ジャポンとプジョー正規販売店契約を結ぶエー・エル・シー(ALC)は、「プジョー浜松」を7月4日に移転オープンする。
プジョー浜松はこれまでフジオートステーションが運営していたが、ALCに事業を譲渡。ALCは、プジョー浜松を東名高速浜松インターから南へ10分、多くのディーラーが立ち並ぶ国道152号線沿いに移転オープンした。
新店舗は、店舗CIであるブルーボックスコンセプトに基づき、内装は落ち着いた色合いでコーディネートされ、2階にはサービスの待合スペースを設けるなど、最新の什器類を備える。
ショールーム面積は約130平米、新車3台を展示可能で中古車展示場も併設。また、サービス工場に加えデリバリーエリアを備えており、今後一層の顧客満足度向上を目指していく。
同社運営による「シトロエン浜松」も同日オープンをし、DSブランドも含めた3ブランドの相乗効果が期待されている。