旅行口コミサイトのトリップ・アドバイザーは、世界の人気観光スポットのランドマークのランキングを発表。クアラルンプールのペトロナス・ツインタワーが世界で24位に入った。アジアでは4位だった。
ランキングは「トリップ・アドバイザー」上の世界中の旅行者の口コミの評価の平均、投稿数などをもとに集計し、ランク付けしたもの。世界のトップはカンボジアのアンコールワットだった。2位はペルーのマチュピチュ、3位はインドのタージマハルだった。
アジアにおけるランキングのトップもアンコールワットだった。2位はタージマハル、3位は中国の慕田峪長城で、ツインタワーより上位にランクされた。ツインタワーは昨年のランキングでは18位だったが、今年4位に上昇した。一方で、日本からは16位に金閣寺がランクインした。