ビジネス特化型ソーシャル・ネットワークキング・サイト(SNS) の米LinkedIn(リンクトイン)は、最新仕事に関する意識調査「2015年タレント・トレンド・スタディ」の結果を発表。
調査によると、3分の1以上のマレーシア人が常に新しい仕事を探していることが明らかになったと、6月21日付のラクヤット・ポストが報じた。
35%の回答者が「1週間に数回仕事探しをする」と回答し、世界平均の30%を上回った。 仕事探しの方法としては、「オンラインで探す」がトップで66%だった。それに「SNSなどのリクルーティング・ネットワークを利用する」(59%)、「紹介」(48%)が続いた。
約39%が雇用の機会を得るために頻繁にチェックすると回答した。また、履歴書などの書類を更新するとの解答率も高かった。一方で、33%が新たな技術取得に励んでいると答えた。