上水事業のシャリカ・ベカラン・アイル・セランゴール(Syabas)は、上水供給システムのアップグレードを実施すると発表。
クアラルンプールやセランゴール州など首都圏において6月15日から7月1日にかけて断水を行うと明らかにした。
断水は3期に分けて、午後9時から午前3時の間に行われる。6月16日からは第1期として、▽ピンギラン・タマン・トゥン・ドクター・イスマイル(TTDI)▽カンポン・スンガイ・ペンチャラ▽ブキ・ラジャン▽カンポン・パリムバヤン▽ジャラン・ラヒム・カジャイなどのエリアで実施される。
第2期の対象は、ペタリンジャヤの▽ジャラン51/227▽ジャラン51/227Aからジャラン51/227C▽ジャラン14/47からジャラン14/462▽ジャラン14/64▽ジャラン22/34などの地域。23日から断水が行われる。
第3期の対象は、ペタリンジャヤの▽SS2/2からSS2/8▽SS2/8A▽SS2/9からSS2/15まで▽SS2/15A▽SS2/16からSS2/21まで▽SS2/22A--などの地域で、6月30日から断水が実施される。
詳細はSyabasのアプリ「mySYABAS」やウェブサイト (www.syabas.com.my )、カスタマー・サービス・センター(1-800-88-5252)に問い合わせることが出来る。
(ベルナマ通信、6月11日)