原材料について議論が勃発している中、いくつかの州がマギー販売中止を促しているとタイムズオブインディアは伝えた。
自社商品の安全性を主張する一方でネスレインディアは「残念ながら、事実に基づかない懸念事項で顧客各位にご迷惑をおかけしている。この様な状況下にあり、商品の販売を一時中止することになった。現在の問題点が解明でき次第、マギーの販売を再開することを約束する。」と声明文で発表した。
デリー州の他に、グジャラート州、タミルナードゥ州、ジャムーカシミール州、ウッタラカンド州がグルタミン酸ナトリウム含有量について問題提起しマギーの販売を中止している。