青森~東京間をランニング&バイクでつなぐ、被災地復興支援リレー

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青森~東京まで15日間かけて被災地をつなぐ復興支援リレー開催決定
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東京都と東京都スポーツ文化事業団は、2014年に引き続き、東日本大震災の被災地域を縦断する「未来(あした)への道1000km縦断リレー2015」を開催すると発表した。

同縦断リレーは、青森から東京までの約1250km、全162区間(予定)をランニング(1~10km程度/区間)と自転車(10~30km程度/区間)でリレー形式で繋ぐ。開催期間は、2020年東京オリンピック開催の5年前に当たる7月24日~8月7日までの15日間。

たすきをつなぐリレーを通じて、復興へ向けた取り組みや被災地の現状などを発信。東日本大震災の記憶の風化を防止するとともに、全国から集まる参加者と被災地の方々との絆を深める。

障害の有無や年齢にかかわらず、多くの人が参加できるよう「ふれあいランニング」(公園など)区間が設けられる。また、新たにトップアスリートを招いたイベントなども企画。参加者の募集期間は5月13日~6月14日。募集人数は約1000人(ランニング約900人、自転車約100人)。

青森~東京まで15日間かけて被災地をつなぐ復興支援リレー開催決定

《美坂柚木@CycleStyle》

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