アルパインは、バックビューカメラなど、新型カメラシリーズを発表。5月下旬より順次、販売を開始する。
今回、従来比2倍のダイナミックレンジで鮮明な映像を映し出すHDRバックビューカメラ「HCE-C1000シリーズ」が登場。明暗差の大きいシーンも鮮明な映像で車輛後方を確認できる。ステアリング操作に応じてガイド線が予測方向を表示する車種専用ステアリング連動タイプも用意する。
そのほか、ミニバンの左フロントタイヤ付近など、ドライバーから見にくい場所を映し出すサイドビューカメラ「HCE-CS1000」、後席の子どもの様子などを確認できるルームカメラ「HCE-CR1000」をラインアップする。
価格(税別)はHDRバックビューカメラが1万1800円から1万4800円、車種専用ステアリング連動タイプが2万9500円から3万1700円。サイドビューカメラが1万2800円、ルームカメラが9800円。