マルチ・スズキが新たな会計年度にローカルマーケットでの2ケタ台の成長を目指しているとエコノミックタイムスが伝えた。
インドの自動車の2台に1台は日本のスズキ自動車の現地法人であるマルチ・スズキ社製である中、
4月1日から始まる新会計年度においてその販売台数を10%から11%増の129万台から130万台にするとの目標が掲げられた。
輸出分も含めると製造台数は139万台から144万台が目標になる。
同社は現在1,514ヶ所ある販売店に加え最低125店舗を今会計年度中にオープンすることを計画している。