博報堂パーセプトが5月に発売予定のマルチスズキのBセグメント自動車の宣伝広告を受注したとエコノミックタイムスが伝えた。これにかかる予算は約10億ルピーと見られている。
博報堂パーセプトは日本の博報堂とインドのPercept社による50:50のジョイントベンチャー。同社は車種名と広告費用は明らかにしていない。
インドではBセグメントはハッチバックとしても知られているが、現在のマルチスズキにおいては『アルト』と『スイフト』がこれにあたる。
また今年中に『エルティガ』のフェイスリフトモデル、『Sクロス』、『YRAハッチバック』、多機能バージョンの『ワゴンR』が発売されると見られている。