ゴールドウインは、エアコントロール機能に形状記憶ファスナーを採用したバイク用ジャケット「GWSベンチレーター」を3月中旬から発売する。
GWSベンチレーターは、袖、肩のエアインテークから取り込んだ大量の風を背中に配置したベンチレーションから抜くことで、ウエア内に溜まった熱やムレを排出。また、エアベントシステムにより背中と背プロテクター間の熱やムレも軽減する。
さらにエアインテーク部分に形状記憶ファスナーを採用。ファスナーを開けて開口部をつまむだけの簡単操作で効果的にエアを取り込むことができるなど、夏場でも気温の変化が大きい山間部へのツーリングなどに適したモデルとなっている。
また新たに同社上位モデル「Euro」のデザインやシルエットを盛り込み、よりスポーティなジャケットに進化した。
カラー:ブラック×レッド、ブラック×フラッシュ、ブラック×ライトグレーの3種。価格は4万2120円。