自動車部品メーカーのUno Minda社が、日本の光生アルミニューム工業株式会社とジョイントベンチャーを設立し、自動車用ホイールの製造販売を開始するとエコノミックタイムスが伝えた。
新会社はMinda Kosei Aluminum Wheelとしてハリヤナ州バワルで設立される。資本金20億ルピーのうちUno Mindaが70%、光生アルミニュームが30%を出資する。
同社では自動車用アルミホイールの開発・製造、販売を行い、2016年2月から月産6万ユニットの製造を開始する予定。
またマルチ・スズキとの取引契約を認めマヒンドラ&マヒンドラ社との協議も進行中であるとN・K・ミンダ代表は明らかにしている。