ガードレール突き破った軽ワゴン車、約40m下まで滑落

自動車 社会 社会

6日午前9時ごろ、長崎県長崎市内の市道を走行していた軽ワゴン車が路外に逸脱。ガードレールを突き破り、斜面を約40m下まで滑落する事故が起きた。この事故でクルマを運転していた80歳代の男性が重傷を負っている。

長崎県警・長崎署によると、現場は長崎市つつじが丘2丁目付近。軽ワゴン車は何らかの原因で路外に逸脱。ガードレールを突き破り、斜面を約40m下まで滑落したものとみられる。

クルマは横転中破。運転していた80歳代の男性はドクターヘリで病院へ搬送されたが、足を骨折するなどの重傷を負った。

警察では男性がハンドル操作を誤ったものとみて、回復を待って事情を聞くとともに、事故発生の経緯を詳しく調べている。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース