横河電機、ベトナムの発電所向け制御システム受注 2017年稼働予定

【ベトナム】横河電機(東京都武蔵野市)は7日、ベトナム電力公社(EVN)がベトナム北部のタイビン省に建設するタイビン石炭火力発電所向けの制御システムを東芝プラントシステムから受注したと発表した。

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【ベトナム】横河電機(東京都武蔵野市)は7日、ベトナム電力公社(EVN)がベトナム北部のタイビン省に建設するタイビン石炭火力発電所向けの制御システムを東芝プラントシステムから受注したと発表した。

 タイビン石炭火力発電所は発電容量30万キロワットの発電ユニット2基(総出力60万キロワット)で、2017年10月に第1ユニットを稼働する予定。

 横河電機が受注したのは発電所全体の制御監視を行う統合生産制御システムとプラント情報管理システム。

横河電機、ベトナムの発電所向け制御システム受注

《newsclip》

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