富士重工業(スバル)の吉永社長は5月9日に記者会見し、今年度から2020年度までの新たな中期経営ビジョンとして「際立とう 2020」を発表した。
USSは、自動車保管場所証明書に記載されている自動車の情報を改ざんし、別の自動車の証明書として使用していた子会社の社員が逮捕された件で、再発防止策を発表した。
自動車部品向け樹脂成形品メーカーの三谷産業は、同社ベトナム子会社 Aureole Business Components & Devices Inc.(ABCD社)ハイズン工場の増設を決定した。
トヨタ自動車は5月9日、富士重工業の米インディアナ工場(SIA)で2007年より継続してきた『カムリ』の委託生産を、2016年秋に終了すると発表した。
スズキは5月9日、2015年3月期の連結業績予想を発表した。営業利益は前期比0.1%増とほぼ横ばいながら1880億円と、前期に続いての最高益を見込んだ。
最新の1.2リットル3気筒エンジン搭載車のうち唯一の5速MT車が、『208』の「Allure」に設定される。同じ3ドアハッチバックモデルのETG(自動シフト)車に較べ、車重は20kg軽量に仕上げられている。
京浜急行電鉄(京急)は5月9日、2014年度の鉄道事業設備投資計画を発表した。総額は約206億円。このうち約182億円を安全対策設備に投資する。
トヨタ『ノア & ヴォクシー ウェルキャブ』は、これまでトヨタが培ってきた知見をもとに、様々な細かい気配りを踏まえ開発された。
日立造船は、秋田県湯沢市、羽後町、東成瀬村からなる湯沢雄勝広域市町村圏組合より、熱回収施設整備事業の建設工事(ストーカ式焼却炉2炉)を受注し、同組合議会において本事業契約の締結が承認された。
富士重工業(スバル)は5月9日、2015年3月期の連結業績予想を発表した。好調が続く北米販売などをテコに営業利益は前期比4%増の3400億円と、3期連続の最高益を見込んだ。