トヨタ自動車の経理部門などを担当する小平信因副社長は5月8日の決算発表会見で、過去最高となった2014年3月期の業績を「円安効果だけでなく、原価改善や営業面の努力で減益要因を補うことができた」と評価した。
ホンダの中国法人は5月8日、4月の中国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は5万8398台。前年同月比は3.6%減と、2か月連続で前年実績を割り込んだ。
UDトラックスは、5月8日、新生クオンの販売を開始すると発表した。この発表に合わせて、日本自動車研究所 城里テストコースにて、リニューアルで強化されたアクティブセーフティや燃費改善技術を体験できるプレス向けの試乗会を開催した。
トヨタ自動車が5月8日に発表した2014年3月期連結業績は、本業のもうけを示す営業利益が前期比74%増の2兆2921億円となり、6期ぶりに過去最高を更新した。
ドイツの高級スポーツカーメーカー、ポルシェは5月8日、4月の世界新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は1万6297台。前年同月比は7%増と、引き続きプラスを維持した。
米国IIHS(道路安全保険協会)は5月7日、新型ヒュンダイ『ジェネシス』を、最高の衝突安全性を備えた「2014トップセーフティピック+」に認定すると発表した。
三菱自動車の米国法人、三菱モータースノースアメリカは5月1日、4月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は6542台。前年同月比は46.6%増と、2か月連続で前年実績を上回った。
札幌市交通局は5月8日、消費税率の引上げに伴う旅客運賃変更認可を国土交通大臣に申請した。申請通り認可された場合、10月1日に運賃を改定する予定。
アウディのドイツ本社は5月8日、4月の世界新車販売の結果を明らかにした。総販売台数はおよそ14万9050台。前年同月比は11.6%増と、52か月連続で前年実績を上回った。
フォルクスワーゲングループに属し、チェコに本拠を置くシュコダは5月2日、1.2リットル直列4気筒ガソリンエンジンの累計生産台数が、300万基に到達したと発表した。