韓国のヒュンダイモーター(現代自動車、以下、ヒュンダイ)は5月29日、韓国で開幕した釜山モーターショー14において、新型車の『AG』を初公開した。
英国自動車工業会(SMMT)は5月29日、4月の英国における自動車の生産実績を公表した。乗用車と商用車を合わせた総生産台数は、13万3437台。前年同月比は21.3%増と、2か月連続で前年実績を上回った。
「運輸システムEXPO」でJUKIは、スリープバスターを出展した。発売から2年が経過するスリープバスターは、先頃バージョンアップが実施され、さらに2つの判定機能が加わった。
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は5月29日、2015年度重量車燃費基準+5%を達成した、新型大型トラック『スーパーグレートV』を発表、受注を開始した。
川崎重工業は5月29日、シンガポール陸運庁から同国の地下鉄(MRT)の新線、トムソン線と東地区線向け電車364両(4両編成91本)を受注したと発表した。受注金額は約600億円で、2018年から2021年にかけて納入する予定。
オートバックスセブンは、全国のオートバックスグループ店舗で利用できる会員制度を一部変更し、6月1日より「メンテナンス会員」を導入すると発表した。
鉄道会社の駅構内宿泊施設(リタイアリングルーム)管理システムの整備が整い、インド国内60カ所以上の鉄道駅でオンライン予約が可能になった。エコノミックタイムスが伝えた。
ジャパンマリンユナイテッドは、5月29日(木)、呉事業所(広島県呉市)にて建造していたJXオーシャン向けの省エネ型VLCC「ENEOS OCEAN(エネオス オーシャン)」を引渡した。
いすゞは29日、国土交通省に同社の大型トラック『ギガ』のリコールを届け出た。今回のリコール対象は、ギガの平成22年5月27日から平成26年2月24日までに製造された計2万2677台。
オーストラリアの国際ビジネスに関する調査報告によると、インドが海外市場として最も挑戦しがいのある国ベスト10に入ったとエコノミックタイムスが伝えた。