欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループは6月13日、5月の世界新車販売の結果を公表した。アウディやセアト、シュコダなどを含めたグループ全体の総販売台数は、86万4600台。前年同月比は5.9%増と、引き続き前年実績を上回った。
ディー・エヌ・エー(本社・東京)の子会社ペイジェントは、他通貨決済サービスの対応通貨にマレーシア・リンギを加えたと明らかにした。
日野自動車は同社のトラックユーザーに提供している省燃費や安全運転のための情報提供サービスを充実させる。現在は日野ディーラーに車検を依頼した顧客に、その都度提供しているが、今後は顧客が任意にレポートのデータにアクセスできるようにする。
タミヤは、6月22日より「ミニ四駆ジャパンカップ2014」を開催する。10月19日までの4か月間、全国15会場でエリア代表決定戦を行い、最終戦では15会場の代表が集い、日本一のミニ四駆レーサーを決定する。
地球環境の保全と持続可能な社会の実現を目標として2010年に設立された電気自動車普及協議会(APEV)が、国内外の学生を集め、東京オリンピック/パラリンピックが開かれる2020年の都市交通を考えるワークショップを、東京大学で6月14日に開催した。
京王電鉄はこのほど、京王線と井の頭線の列車内で公衆無線LANサービスを開始すると発表した。全ての車両でのサービス提供に向け、通信環境の整備を進める。
1974年以来「マジンガーZ」などさまざまなロボットの「超合金」シリーズを販売してきたバンダイ。今回は40周年を記念して、「太陽の塔のロボ」を発売する。
日野自動車は6月14日、4月から大型トラック『プロフィア』および大型観光バス『セレガ』に標準搭載を始めた安全システムを、同社羽村工場内(東京都羽村市)で報道陣に公開した。このうちPCS(衝突被害軽減ブレーキ)は3世代目に進化したという。
ルノー・ジャポンは6月15日に開催された、浅間ヒルクライム会場において、『メガーヌRS』と『エステートGT220』のマイナーチェンジを発表。同時に『ハッチバックGT220』を追加し、全モデルとも6月27日より発売を開始する。
いよいよ20日より国内発売するスバル『レヴォーグ』。グレードは環境性能を重視した1.6リットルターボ、高性能、よりスポーツに特化した2.0リットルターボエンジンの大きく2種類に分かれる。そして、その違いはエンジンだけではない。