タイムズ24、都内UR賃貸住宅10団地でカーシェアリングサービス開始

自動車 ビジネス 企業動向
タイムズ カー プラス(イメージ)
  • タイムズ カー プラス(イメージ)

UR都市機構東日本賃貸住宅本部とタイムズ24は、12月22日より順次、東京23区内のUR賃貸住宅10団地の敷地内駐車場でカーシェアリングサービスを開始すると発表した。

UR都市機構は、UR賃貸住宅および周辺の住民への利便性向上や住居環境の向上を目的として、UR賃貸住宅でのカーシェアリング運営事業者を企画提案協議で募集。2014年11月、「タイムズカープラス」が事業者に決定した。

UR都市機構 東日本賃貸住宅本部が管理するUR賃貸住宅としては、2013年9月に多摩エリアの5団地にタイムズカープラスを導入。以降その数は11団地にまで増え、多くの居住者が利用しているという。

今回新たに導入するのは、王子五丁目(北区王子)、金町駅前(葛飾区東金町)、大谷田一丁目(足立区大谷田)、ハートアイランド新田四番街(足立区新田)、豊洲四丁目(江東区豊洲)、アクティ目黒駅前(品川区上大崎)、アクティ芦花公園(世田谷区南烏山)、新蓮根(板橋区蓮根)、経堂赤堤通り(世田谷区桜上水)、竹の塚第一(足立区竹の塚)の10団地。各団地2台(アクティ目黒駅前のみ3台)が設置される。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集