中日本エクシスは、7回目となるサービスエリアレストランの「メニューコンテスト」本選を12月16日に服部栄養専門学校で開催する。
同コンテストではサービスエリアのレストラン38店舗が予選に参加し、各地区(東京、静岡、名古屋、八王子、金沢)の試食審査を勝ち抜いた12店舗が本選に挑む。
今回のテーマは、「地域の食材を使用したほかほか贅沢メニュー」。旅行という晴れの舞台にふさわしい贅沢な食材を用いて、そのエリアでしか味わうことのできない新作メニューとなっている。
審査員は、食の専門家 服部 幸應(はっとり ゆきお)氏(服部学園 理事長)、フードジャーナリスト 中村 壽美子(なかむら すみこ)氏、料理研究家 藤井 恵(ふじい めぐみ)氏のほか、同社グループから2名が加わり、調理・試食審査を経て、最優秀メニューを決定する。