ウクライナ国際航空、国内線を充実へ…来夏スケジュールの一部を発表

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ウクライナ国際航空は11月28日、2015年夏期運航スケジュールの一部として、キエフと南東部・ザポリージャ、北東部・ハルキウと南西部・オデッサ、西部・リヴィウとオデッサを結ぶ路線を開設すると発表した。

キエフ=ザポリージャ路線は3月31日から週間4往復、ハルキウ=オデッサ路線は6月18日から同2往復、リヴィウ=オデッサ路線は6月19日から同2往復で運航する。使用機材は「ボーイング737」で、クラスはビジネスとエコノミーの2タイプ。

往復運賃は、キエフ=ザポリージャ路線が998フリブナ、ハルキウ=オデッサ路線が1022フリブナ、リヴィウ=オデッサ路線が1019フリブナから。国内3路線の予約は既に開始している。

《日下部みずき》

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