名鉄、創業120周年で120点の鉄道部品即売会…12月13日

鉄道 企業動向
12月13日に開催される「鉄道部品即売会」の案内。創業120周年を記念して120点の部品が販売される。
  • 12月13日に開催される「鉄道部品即売会」の案内。創業120周年を記念して120点の部品が販売される。
  • 名古屋本線などの列車に取り付けられている「鉄道部品即売会」の系統板。12月8日まで掲出される。

名古屋鉄道(名鉄)は12月13日、津島駅(愛知県津島市)の駅ビル2階特設会場で鉄道部品即売会を開催する。開催時間は9時30分から15時まで。

今回は名鉄創業120周年を記念して、7000系の行先板や各種イベントで使用したイラスト系統板など計120品が、午前と午後に60品ずつオークション方式で出品される。また、鉄道部品即売会のオリジナルグッズとして、系統板キーホルダーが限定160個発売される。発売額は300円。

このほか、運転台回りのスイッチ類や吊り革、ダイヤグラムなどの小物や名鉄鉄道グッズの販売、「名鉄なりきり3Dフィギュア」の販売(10人限定)、名鉄駅名ビンゴ(有料)、つり革投げゲーム(有料)も行われる。

なお、12月8日までは名古屋本線などの列車に鉄道部品販売会を告知する系統板が掲出される。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

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